文句を言うな。食え。

好きなメイドちゃん達はどこへ行ったのか

Cafe Britishに行った話

 

お久しぶりです。

 

突然なんですけど、東京にあるCafe Britishさんへ行ってきました。

 

https://britishtea.official.ec

↑こちらです

 

六本木駅で降りて歩くこと10分。

激熱な日差しに耐えながら歩くこと10分。

ドキドキした気持ちを抑えながらも少し不安に思いながら歩くこと10分。

 

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シンプル〜

 

Cafe Britishさんは紅茶に力を入れているらしい

HPにも、 六本木にある小さな英国で本格的な紅茶はいかがですか?と書いてある

ドキドキ

 

私はコンカフェ歴7.8年。

今までも行ったメイド喫茶やコンカフェにも紅茶に力を入れているお店は数多くあった。

しかしながらCafe Britishさんはコンカフェでは無い。

これは自分の中のハードルが上がってしまう。

そんな事を思いながら店内へ。

 

お店への入りやすさは正直ムズい。気持ちが。

初めてコンカフェに入るような、これ入っていいのかな?と思うような。

そんな気持ちを思い出す。

 

薄暗い階段を上がって行くと横にセンサー。

(あ、これお出迎え的なのあるな)

ドアを開けると予想通りメイドさんがいました。

が!!!!!

美人すぎる。先にインスタやらで写真は見ていたが美人すぎる。

正直加工入ってるだろうなと思っていた。

そんなの関係なかった。美人。

いやそれ以上。美しすぎる。

 

キョドった。

 

キョドりながらも席に案内されとりあえず一息ついた。

謎の汗が出る。

 

メイドさんからメニューの説明を受けるが何も入ってこない。なぜなら顔ばかり見てしまうので。

正気を取り戻しメニューに書いてある説明欄を読むと、時間制、ワンオーダー制やら色々書いてある。

あ、これコンカフェで見た!とカスな進研ゼミ。

 

あらかじめ食べたいものは決めていたので速やかに注文。

問題は紅茶。紅茶の種類が多いのもあるが、説明がムズすぎる。お洒落すぎる。

これは耐えられない。そんなことを思っていると

「奥で香りを嗅いで選んでもいいですよ」

ありがて〜〜

 

そんな感じでセイロンディンブラを選びました。

少し待つと

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え、おしゃれ〜〜

「蓋を取ってお召し上がりください」とメイドさん

蓋って何〜〜!?

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 え、なにそれ〜〜

 

これはコンカフェでやってない

頭の中の興奮が止まらない

誰か止めてくれ

 

脳内興奮状態で1口

美味い。ハードルなんて物は無い。

美味すぎるなんだこれは

 

感動しているとオムライスが来ました。

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可愛い〜〜

 

失礼だけど味はあまり期待していなかった。

不味いという事ではなく、可もなく不可もなく普通に美味しいだろうと

オムライスを1口

自分自身をぶん殴った

減給免停いや免許取り消し

普通に美味しいじゃねぇ

めちゃくちゃ美味しい〜〜!

 

中のご飯がとにかく美味しい

私には語彙力が無い。

説明ができない。

 

あっという間に完食でした。

 

 

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ZAZYでいうホエールウォッチングタイム

 

 

食後のデザートにブラウニーを注文

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ブラウニーっぽさは無い

ブラウニーっぽさって何?多様性の時代なのに

メニューの説明には生チョコのようなって書いてあった

拙者生チョコ大好き侍、1口食べて確信

これ生チョコ

 

全然大きくないけど1口でめちゃくちゃ満足感あるのにくどくないし重くない

紅茶にも合う

 

美味しかった。

頼んだもの全部が美味しかった

こういうのがいいんだよな〜が全部あった

 

店内は狭めなので絶対に予約した方がいい

店内には女性同士、家族、男性1人など様々

どっちかというと1人客が多いので会話が無くても全然いけた

 

隣の席の人はアフタヌーンティー食ってた

男性1人で食ってた。そうなりたい。そうでありたい。

めちゃくちゃいいなと思ったので次行けそうな時はアフタヌーンティーを予約したい

 

あと伝票が鍵だった。何を言ってるのかわかんねーと思うけどガチで。

なんそれ聞いてないよ

オタク心をどれだけ突き刺して来るんだ

 

ついったで書くと永遠に書いてしまいそうだったのでこちらで書きました。

そんな感じで。